【第10回CLS実技講習会】

本日は、院長はじめ、看護師、臨床検査技師、受付事務や総務部職員の数名が横浜市立大学付属病院シュミレーションセンターにてCLS(Clinic Life Support)実技講習会に参加してきました。
クリニック内での心肺停止後があった場合、医師とクリニックスタッフがいかに協力し、最大限のチームワークで蘇生率を向上をさせることができるか検討し、訓練する講習会です。
横浜内科学会のアンケート結果では、20%のクリニックで実際に心肺停止が起きているそうです。
この時、蘇生率を上げる最大の鍵は、医師やスタッフが役割分担をし、いかに早く対処ができるかにかかっています。
クリニック内で患者が心肺停止した場面を想定して、消防署への連絡、心臓マッサージ、AED、バッグバルブマスク(人工呼吸)、血管確保やアドレナリン投与、記録、患者家族対応など、昨年新しくなった救命救急処置のアルゴリズムを元に、各クリニックごとに実習とロールプレイング、ディスカッションをしました。
役割分担をしたり、蘇生措置をすることは実際の場面では、大変に焦るもので、このような訓練が行えたことは本当に貴重な経験でした。
この講習会は、みたに内科循環器科クリニックの三谷和彦先生と、横浜市大病院救命救急センターのご協力で行われています。
クリニック内での救命処置が起こらないに越したことは無いのですが、今回、CLS認定の証書をいただきましたので、明日より玄関に掲示いたします。

2016年09月23日