【成澤院長のちょっとひと休み③】

〜〜 嫌煙家 〜〜
タバコはくさいからきらい。
これが嫌煙家の一番の気持ちです。
あなたの体のことを心配しているわけでも、病気になったらかわいそうと思っているわけでもありません。
医療費を使われて癪に障るくらいです。
これは極端な例かもしれません。
ただ、タバコくさいことの科学的評価もしてみなければなりません。
サードハンド・スモーキングという言葉を初めて耳にする方も多いと思います。
これは、タバコの煙を直接吸わされる受動喫煙とは異なり、タバコ臭に含まれる様々な有害物質にさらされることにより体調不良などの心身の健康を損なう状態のことをいいます。  
タバコ臭には、タバコの煙の主成分であるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、スチレン、ベンゼンなどの揮発性炭化水素化合物、ニコチン吸収を促進するために、タバコに添加されたアンモニアなどが含まれています。
自分だけが健康を損なうだけなら、いいのかもしれませんが、非喫煙者の「タバコはくさいからきらい」という言葉が、喫煙者にとっては単なるヒステリックな反応としか受け取られないことには、いささか問題があると思います。
医療従事者たるもの、喫煙問題にはこれからも関心を持ち続けたいと思います。
〜〜スタッフより〜〜
内科循環器科では禁煙のお薬も扱っております。
どうぞお気軽にご相談ください。

2017年01月13日